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糸賀一雄研究の新展開 ひとと生まれて人間となる

¥ 2,300 (税抜)

著者:糸賀一雄研究会、渡部 昭男、國本 真吾、垂髪 あかり、遠藤 六朗、金 仙玉、玉村 公二彦、冨永 健太郎、永岡 美咲、中野 リン、中山 慎吾、蜂谷 俊隆、増野 隼人、松本 圭朗、森本 創、門前 斐紀、山﨑 将文、山田 宗寛、大西 塁、川内 紀世美、黒川 真友、中村 順子、平田 勝政、和崎 光太郎
発売日 : 2021年2月15日
言語 : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 282ページ
ISBN-13 : 978-4-908877-36-0

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説明

< 目次 >

第1部 実践と思想の往還から

第1章
近江学園初期における糸賀一雄と教育について
冨永 健太郎

第2章
糸賀一雄の生涯とその思想
蜂谷 俊隆

第3章
びわこ学園における「発達保障」思想の実践化過程
―重症心身障害児者への「本人理解」のあゆみ―
垂髪 あかり

第4章
教育における生産性について
―木村素衞「形成(性)」と糸賀一雄「生産(性)」―
門前 斐紀

第5章
糸賀思想を「ミットレーベン」への思いから読み解く
―故郷の地・鳥取での足跡を辿りながら―
國本 真吾

コラム1
糸賀一雄の「魂のふるさと」松江
川内 紀世美

 

第2部 友垣・同志の苦闘から

第6章
近江学園草創期と戦争孤児・浮浪児たち
―田村一二の記録から―
玉村 公二彦

第7章
この子らは世の光
―「夢の人」「実の人」池田太郎の実践思想―
山田 宗寛

第8章
岡崎英彦「エモーショナルなもの」の展開
―糸賀一雄「生命思想」を出発点として―
遠藤 六朗

コラム2
特別支援教育史を展示するという試み
和崎 光太郎

 

第3部 実践現場の諸相から

第9章
障害児入所施設からみた子どもの「貧困」
森本 創

第10章
相談支援の実践を通じて考える糸賀一雄の思想
増野 隼人

第11章
糸賀一雄と田村一二におけるケアの肯定的側面の探求
―障害児(者)支援の仕事の経験と意味―
中山 慎吾

第12章
糸賀一雄と憲法における「人間の尊厳」
―「津久井やまゆり園事件」を契機として―
山﨑 将文

コラム3
草津市の発達支援システム
大西 塁
中村 順子

 

第4部 国際的な視点から

第13章
糸賀一雄の思想とマーサ・C・ヌスバウムの可能力
アプローチの比較
中野 リン
永岡 美咲(訳)

第14章
韓国における障害児教育・福祉保障
―糸賀一雄の実践と思想に学ぶ―
金 仙玉

コラム4
糸賀一雄を学び、より深めるために -優生思想を超えて-
平田 勝政

 

第5部 若い世代へ

第15章
情熱をもった人間が歴史をつくる
―糸賀一雄の魅力を若い世代にどう伝えるか―
渡部 昭男

コラム5
糸賀一雄の言葉に感じる乖離と魅力
黒川 真友

資料
『糸賀一雄著作集』・『福祉の道行』に至る編纂過程をさぐる
―田中昌人アーカイブ作業による史料の発掘―
松本 圭朗