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主体性を育む保育

¥ 1,000 (税抜)

著者:岩城 敏之
発売日 : 2022年3月15日
言語 : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 四六判:136ページ
ISBN-13 :  978-4-908877-41-4

カテゴリー: ,

説明

目次

はじめに

1 主体性を育む

主体性が求められる訳
誰でも出来る仕事=AIの仕事
主体性≠自主性
主体性=自分の人生の主人公は自分
いびつな年輪
良い子の形
非認知能力とは
大人の主体性=心の鎧を脱ぐ勇気
大人の主体性を保育室に込める
保育室で大人の主体性と子どもの主体性が化学反応する
すでに芽が出ている子どもたち
毎日が特別な今日
もっと遊びたい!
結果ではなくプロセスで育ちを見る
目指せ!我が子を入れたい園
自分の感受性くらい
子どもは子どもでいることが大切
どうせムリと子どもが言う

2 保育のここを見直そう

保育のここを見直そう
丁寧な保育は知識と技術
保護者への丁寧なかかわり
子どもの主体性を育む保育の条件
子どものことを子どもから学ぶ―花はじきのこと
みんな同じ課題には無理がある
育つ時間が短い
遊ぶ時間と遊んでもらっている時間
子ども同志の会話の量
先生が忙しくて子どもが暇な時間
みんなでトイレに行くと渋滞する
食べ物が散乱する食事
半分寝ながらの食事
広くて浅い保育と狭くて深い保育
集まる度にレイアウトが変わる
子どもへの注意が増える
行事を見直そう
集まらない子ども

3 現場のエピソードから学ぶ

積み木が足らない!
おおありくい作って!
遊べない子ども
友だちの作ったブロックをつぶす子ども
作って!作って!と大人を求める子ども
ボールがネットに乗った!
モノレールに乗りたい!計画
動物園ごっこ
ツバメの巣
お鍋の太鼓
食べ物の好き嫌い
ぼ、ぼくだけと違う!

おわりに